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ワインの聖地 ナパバレー カリフォルニア州

アメリカワインの聖地
ナパバレー カリフォルニア州

アメリカのワイン史

コロンブスのアメリカ大陸発見後、
ヨーロッパから続々とアメリカ
(東海岸)に移住してきた

アメリカで初めてワインが
作られたのは1560年頃と言われ
当時はアメリカに自生する
ぶどうでワインが作られた

 

ワインの聖地 ナパバレー

ワインの聖地 ナパバレー

しかし、これはアメリカ自生のぶどうはワインに適さない香りがあった為、

ヨーロッパからの移民が増えるにつれヨーロッパのぶどう品種がアメリカに持ち込まれ、次第に栽培されるように成った。

しかし、アメリカにはフィロキセラと呼ばれる病害虫があり、植えてもすぐ枯れてしまい、

東海岸においてはワイン産業が衰退し、ラムやバーボンといった酒類が好まれるように成った。
(※アメリカ産のぶどうにはフィロキセラに対する免疫があった)

カリフォルニアワイン史

カリフォルニアの1700年当時は未開の地であり、1700年後半にメキシコを植民地にしていたスペイン人が、ミッション(伝導所)を作りながらカリフォルニアを北上して来た。

その頃は実質的にスペイン領であり、その伝導師たちが、教会で必要なワインを生産していた。

当時の西海岸では、まだ、フィロキセラ害虫が生息していなかった為、スペインの葡萄品種が栽培されていたが問題はなかった。

最初のワイナリーは1771年頃ロサンジェルス近辺に建てられた。ミッションが北上するにつれて、ワイナリーも北上していった。

カリフォルニア・ワイン

現在、フランス・ワインと肩を並べるほど有名に成り、カリフォルニア州では広範囲に渡りワインが作られています。

サンタバーバラから北におおくの葡萄畑とワイナリーが点在していますが、アメリカのワインの聖地と言われるナパ・バレーが有名です。

カリフォルニア州北部のサンフランシスコのベイエリア地域にあり、世界でもカリフォルニア・ワインとして有名なアメリカのワイン産業の中心地。

「ナパ」という言葉は先住民に由来し「グリズリー」「馬」「祖国」「魚」に訳される。ナパ群の人口約125000人。

ワインの聖地 ナパバレー

ワインの聖地 ナパバレー

ロスチャイルド家とオーパス・ワン

オーパス・ワンは、カリフォルニア州ナパ郡のワイナリー。

ワイナリーは、シャトー・ムートン・ロートシルトのフィリップ・ド・ロッチルト(ロス・チャイルド)

男爵とロバート・モンダビが、カベルネ・ソーヴィニヨン、ボルドー風のブレンドを作る合弁事業として1978年に設立された。

オーパス・ワン・ワイナリーは、オークビル の、ロバート・モンダビ・ワイナリーからカリフォルニア州道29号線を横切った所に位置。

このワイナリー・ベンチャーの立ち上げは、ワイン産業の一大ニュースであった。ド・ロッチルトの動きは、急成長するナパ・ワインに一層の格を与えた。

ロスチャイルド家

Rothschild、「ロスチャイルド」は英語読み。

ドイツ語読みは「ロートシルト」フランス語読みは「ロチルド」は、ヨーロッパの財閥、貴族。

18世紀後半にフランクフルトのゲットー(ユダヤ人隔離居住区)出身のマイアー・アムシェル・ロートシルトが銀行家として成功した事に始まり、

彼の五人の息子がフランクフルト(長男アムシェル)、ウィーン(二男ザロモン)、ロンドン(三男ネイサン))

ナポリ(四男カール)、パリ(五男ジェームス)の5か所に分かれて銀行業を拡大させた。

ボルドーの赤ワイン生産者として、最高の格付けを得ている「5大シャトー」

と呼ばれるブドウ園のうち2つが、ロスチャイルド家の所有と成っている。

その内シャトー・ムートン・ロートシルトは、ネイサン・ロスチャイルドの三男ナサニエルが1853年に購入したものであり、

シャトー・ラフィット・ロートシルトはマイヤー・ロスチャイルドの五男ジェームスが1868年に購入した物。

1855年の格付けではラフィットが1級の評価を得たものの、ムートンは2級に甘んじた。

だが、ナサニエルの曾孫のフィリップの努力により、1973年、異例の格付け見直しによりムートンも1級の地位を獲得する。

その後もフィリップとその一族は、カリフォルニアの「オーパス・ワン」、

チリの「アルマヴィーヴァ」などのワインを手がけ、いずれも高い評価を獲得している。

ワインの聖地 ナパバレー

ワインの聖地 ナパバレー

フィリップはシャトー・ムートンを最高級のワイン・ブランドとして確立させる一方、

1930年代には庶民にも手軽に飲める高品質のワイン・ブランド「ムートン・カデ」を作り出した。

シャトー・ムートンの技術と経験で作られた新作ワインが手頃な値段で楽しめるとあって、ムートン・カデの需要は徐々に高まっていった。

今日ではムートン・カデはフランスで最もよく飲まれているワインとなっている。

世界中の人に愛されているブランドでもあり、2004年には世界で1500万本販売された。

1種類のワインしか製造していません(最近セカンド・ラベルも作っています)。

このワインは世界中の有名レストランで飲まれています。日本ではレストランによっては1本5万円以上することもあります。

このワイナリーでは、テイスティングは、1杯$45。

Opus One Winery
7900 St. Helena Hwy. Oakvill

ワインの聖地 ナパバレー

ワインの聖地 ナパバレー

ロバート・モンダビ

アメリカでワイナリーを初め一代で財産を築いたロバート・モンダビのワイナリー。

しかし、モンダビは、ワイナリーを上場し、その後資金繰りに困り、今は別の企業によって運営されている。

味は、昔からのもので特にチャルドネは、とても美味しい。

Robert Mondavi
7801 St. Helena Hwy. Oakvill

ルビコン・エステート

コッポラ・ワイナリーと呼ばれ、今も映画監督のコッポラがオーナーですが、ルビコンという名ワインの名を取って昨年変更された。

入り口でその日のホストからパスポートを購入し、パスポートには入場料金と中で数種類のワインをテイスティングできる料金が含まれている。

赤絨毯を歩いていくと、そこには立派なワイナリーが出現する。

この建物の2階にはコッポラが映画で使った小道具が展示されている。映画「タッカー」で撮影に使用された実物の車などが展示。

Rubicon Estate 1991 St. Helena Hwy. Rutherford

ワインの聖地 ナパバレー

ワインの聖地 ナパバレー

ナパバレーとワイントレイン

世界一流のワイン産地としてはもちろん、カリフォルニアでも有数の景勝の地として知られるナパ・バレー。

訪れる人の数は年間470万人以上。ナパ・バレーはディズニーランドに次ぐ人気の観光地です。

ワイントレインは、そのナパ・バレーをランチやディナーが出来、時速30キロの速さで巡る人気の列車。

1915~1917年製の車両を完全復元したレトロ調の車両と1952年製の展望車両に乗って、

由緒あるナパ市から趣のあるセントヘレナの街まで3時間かけて往復する旅。

お食事はカリフォルニアスタイルのグルメ料理。新鮮な食材だけを使ってご用意しています。

厨房車でガラス越しに見るシェフたちの奮闘振りも一見の価値があります

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