アメリカ大自然 ラスベガスツアー/ラスベガス写真撮影サービス 米国写真家Ken Kanazawa

ソルトン湖 カリフォルニア州最大の湖

ソルトン湖 カリフォルニア州最大の湖

ソルトン湖 カリフォルニア州最大の湖

カリフォルニア州最大の湖、ソルトン湖  Salton Sea
ソルトン湖Salton Sea、英語のSeaは「海」だが、内陸湖なので「湖」。カリフォルニア州のインペリアル・バレーに位置しサンアンドレアス断層の上に直接乗っている塩水の内陸地溝湖。

ソルトン湖は、カリフォルニア州の南部の砂漠にある塩湖。ソルトン湖はデスバレーと同様に海面下にあり、その湖水面でマイナス69 m と、デス・バレーの最低点より16.76 m高い全米2位で西半球2位の最低地点に位置している。デス・バレーの最低点より1.5 m 高いだけである。

流入する川はアラモ川、ニュー川、ホワイトウォーター川の3つで、ソルトン湖から流出する川が無く年々塩分濃度が上がっている。

20世紀初頭、インペリアル・バレーの高温砂漠地帯に農民が作業所を建てたのが始まりで、農作物を育てる為、土地の灌漑にはコロラド川を利用する必要があり、カリフォルニア・デベロップメント・カンパニーは取水路と成る2つの渓谷で流路の拡張を行った。

ソルトン湖 カリフォルニア州最大の湖

ソルトン湖 カリフォルニア州最大の湖

1904年の夏に水の流れが止まり、コロラド川から流れてきたシルト質の堆積物で取水路が詰まってしまったのだ。そこで、別の取水路が作られたが、水門は作られなかった。

元々標高の低い地点にあり、湖が出来たり消えたりを繰り返していたが、1905年の洪水で人間の手による技術的過ちにより、人工的に作った運河が破壊され、砂漠にインペリアル・バレーの灌漑用水が流入し、塩水がソルトン・シンクの低地に数百万リットルもの川水がカリフォルニアの砂漠地帯に流れ込んだ。

1950年代から1960年代に「干上がった土地に舞い降りた奇跡のオアシス」と呼ばれ、ソルトン・シー・ビーチは数多くの観光客で賑わっていたが、奇跡も長くは続かなかった。

ソルトン湖 カリフォルニア州最大の湖

ソルトン湖 カリフォルニア州最大の湖

元々溢れ出た水が流れ着いたことにより生じたこの湖には、水が入る為の入り口はあるが、循環させる為の出口が無い。次第に水は周りの土から塩分を吸い取りはじめ、流れ着いた農薬等を含み始めた。

これにより、現在ソルトン湖の塩分濃度は太平洋の水分と比べて30%も上昇してしまった。1970年頃、この変化によって、殆どの生物が生存する事の出来ない、死の湖へと変わっていった。

ソルトン湖 カリフォルニア州最大の湖

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20年位前までは、ソルトン湖の塩分濃度は現在ほど高くなく、人々が移住してきて街が出来ましたが、ソルトン湖の塩分濃度が高く成り、魚が住めなくなり、湖が縮小するのに従って、ソルトン湖の周りの街は段々とゴーストタウンに成り現在の姿に成った。

ソルトン湖は、人間が開発をする過程で出現し、人間が環境に大きな影響を与えた代表的な例でなのです。

沙漠のソルトン湖は米国の中で一番暑い場所で40度以上の乾燥した土地。ビーチには魚臭い悪臭とティラピアの死骸・・・塩分に耐性があるティラピアも、塩分の上昇に耐えられず死んでいっている。打ち上げられた魚は通常であればすぐに腐ってしまうはずですが、ここソルトン湖では塩分濃度が高いので塩漬けの干物になり腐らずにいる。

カリフォルニア州最大湖ソルトン湖は、大量の魚の死骸から出来た湖の墓場と成り「最悪の湖」としての悪名も高い。

先住民カウィーア族
カリフォルニア州の南部の内陸部に住むインディアン。 伝統的なカウィーア族の領土は南カリフォルニアのサンバーナーディーノ山脈 、 南へボレゴスプリングスとチョコレート山脈 、東にコロラド砂漠、西にサンジャシント平野との東側斜面パロマー山脈 に住んでいる。

カウィーア族の言語はユト・アステカ語、約人口800人殆どは中年以上の為、カウィーア族は絶滅の危険にさらされている。

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