アメリカ大自然ツアー 写真家Ken Kanazawa ラスベガス

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デスバレー(死の谷)

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デスバレー ネバダ州/カリフォルニア州

デスバレー

デスバレー

1994年10月8日国立公園。
全米の国
立公園中、最大広さで
総面積は13158平方km

長野県と同じ広さ。

デスバレー国立公園は
アメリカの国立公園の中で最も乾燥した地域で、
1913年7月10日には観測史上最高の華氏134度(摂氏56.6度)を記録した。

西半球で最も海抜の低いバッドウォーター、-8.5mがある。


デスバレーの地名は、1849年ゴールドラッシュ、

カリフォルニア州にある金鉱地へ向かっていたグループが
近道をしようとこの谷に迷い込み、
数週間さまよった末にメンバーの数人が
酷暑と水不足によって命を落とした事に由来している。

デスバレー

デスバレー

最初に人類が定住したのは紀元前7000年頃、
狩猟採集民族のネバレス・スプリング族が居住していた。
マンリー湖やパナミント湖の巨大な湖があり、
気候は温暖で動物が数多く生息していた。

紀元前3000年頃、ネバレス・スプリング族に代わって
メスキート・フラット族がこの地域に定住、
西暦元年頃、高温で乾燥した砂漠へと変化したこの地域に
サラトガ・スプリング族が移住し
サラトガ・スプリング族は集団での狩猟技術に優れた民族で
手工芸に優れていた。

デスバレーの谷底には、
サラトガ・スプリング族によって作られた、
奇妙な形に配された石が残されている。

デスバレー

デスバレー

1000年頃、遊牧民族のティンビシャが移住。
ティンビシャは、「ショショーニ族」と呼ばれ、
「パナミント」や「コソ」の呼び名であった。
移住してきたティンビシャは、狩猟や、メスキート、
ピニヨン・パインの実を採集して定住。

ゴールドラッシュ有名な鉱石は、食塩やホウ酸塩、
滑石などが堆積した蒸発残留岩に含まれるホウ砂で
回収しやすく、利益率の高い鉱石。

1881年、初めてホウ砂が発見され
イーグル・ボラックス・ワークスがデスバレーで
ホウ砂の商業活動を開始。

デスバレー

デスバレー

1883年の末にはハーモニー・ボラックス・ワークス
ウィリアム・テル・コールマンがこの地域に工場を建設し
1888年まで石鹸の製造や、工業用に使用される
ホウ砂の生産を行った。

トウェンティ・ミュール・チームが265km離れた
モハーベにある鉄道までホウ砂を輸送し
工場と鉄道とを30日かけて往復。
1920年代まで、世界第1位のホウ砂の供給源した。

 

マーロン・ブランドとデスバレー
優れた演技力で他の俳優からもリスペクトされていたブランド。1972年に『ゴッドファーザー』でアカデミー主演男優賞に輝いたブランドは、「ハリウッド映画のインディアンに対する差別的表現」に抗議し、同賞の受賞を拒否した。

ブランドの本命の恋人、コメディアンのウォリー・コックスが1973年に他界した際に、ブランドはその遺灰をキープ。それから31年後にブランドが没した時、ブランドの息子は遺言に従って父とコックスの遺灰を混ぜ、デスバレーとタヒチの別荘で散骨した・・・

U2 The Joshua Treeのロケ地 ジョシュアツリーは、デスバレーに生息しているリュウゼツランの事

Death Valley映画『スターウォーズ』のロケ地
『スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望』ではデスバレーがロケ地として使われている。デスバレーは昔から、数々の映画の撮影場所として古くは西部劇やSF映画などに度々登場している。

トローナ・ピナクル Tronapinnacles
ティム・バートン監督、マーク・ウォールバーグが主演した映画『PLANET OF THE APES/猿の惑星』のロケーションとして使用されたトローナ・ピナクル。ピナクルとは、小尖塔という意味で、トゥファ(石灰華)と呼ばれる温泉、鉱泉、あるいは地下水中より生じた石灰質化学沈殿岩で、緻密、多孔質、縞状など、多様な構造をもつ。そのような小尖塔が約500本あまりも立っている場所がデスバレーに行く途中にあるのだ。ここは『猿の惑星』以外にも、ジョニー・デップ主演の映画『ブレイブ』の幻想的なラブシーンでも登場する。

ストーブパイプ・ウェルズ Stovepipewells

ここはその昔、ゴールド・ラッシュの時代に金を求めて、中西部から来たベネット・アーケイン移民団がこの谷に迷い込み、生き残るために馬車を焼いて、連れていた数頭の牛を焼いて食べたと伝えられている。

砂丘 Sand Dune
砂丘は映画『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』でR2D2がこの砂丘を彷徨うシーンで登場する。他にも映画『未知との遭遇』の冒頭の砂嵐のシーンもここで撮影された。

悪魔のトウモロコシ畑 Devils Cornfield
アローウィードと呼ばれるユリ科の植物が、まるでトウモロコシ畑のように砂漠一面に生えている。

ソルト・クリーク Deathvalley Pupfish
毎年春先になると、どこからともなく現れるデスバレー・パップ・フィッシュ。この塩水の小川に淡水魚がたくましく生息しているのを見ると、自分も負けてはいられないと思う事でしょう!?

ファーネス・クリーク・イン Furnace Creek Inn
デスバレー国立公園内にある唯一の高級リゾートホテル。中には高級レストランもあり、外にあるバーからは荒涼としたデスバレーの大自然が一望できる。デスバレーで撮影がある時は、必ずと言って良いほどこのホテルに俳優や女優さんが泊る。過去の例では、ガス・ヴァン・サント監督の映画『Gerry ジェリー』(2002年)の撮影でマット・デーモンとケイシー・アフレック(ベン・アフレックの弟)や、カート・ラッセル、ゴールディー・ホーン、ダイアン・キートンなども宿泊している。アンソニー・クインに至っては、しょっちゅうこのホテルで家族と再会するそうだ。1979年のジェフ・ブリッジス主演の映画『大統領の堕ちた日』では、ジョン・ヒューストンの砂漠の豪邸として登場する。

デビルズ・ゴルフコースDevils Golfcourse
悪魔じゃないとゴルフでもしないじゃないかと思われるほどごつごつとした泥と塩が固まったような場所。

バッド・ウォーター Badwater
しょっぱくてまずくて飲めないところからこの名がついた塩原。北アメリカで最も乾燥していて、最も暑い場所。夏には摂氏50度になることも。L’Arc〜en〜Ciel (ラルク   アン  シエル )の『Winter Fall』のロケ地として登場する。

アーティスト・パレット Artistpalet
まるで画家が絵を描いているパレットのような鮮やかさから、この名がつけられた場所。映画『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』Starwarsこの谷間をR2D2がさまよい歩くシーンで登場した。

ザブリスキー・ポイント Zabrisky
500万年前に干上がった湖の堆積物が、雨、風、洪水などによって浸食され現在のような形になったと言われている。70年代に公開されたミケランジェロ・アントニオーニ監督の映画『砂丘』(英語題『ザブリスキー・ポイント』)で大々的にロケ地として使用され、サウンドトラックにはピンク・フロイドやグレイトフル・デッドなどが使用され、今だにヨーロッパからの映画ファンがこの地を訪れる事も少なくない。他にも60年代のスタンリー・キューブリック監督の映画『スパルタカス』でも炭鉱として登場する。

ダンテズ・ヴュー Dantesview
デスバレーの広大な塩湖、バッドウォーターを見下ろして、このデスバレーの凄まじさを体感します。こちらの景色も『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』でオビワン・ケノービ、ルーク・スカイウォーカー、C3PO、R2D2がこの山から眼下に広がるモス・アイズリー宇宙港を見下ろすシーンとして登場しています。

アマルゴサ・オペラハウス Amargosa
人口約18人、デスバレーの東端のデスバレー・ジャンクションに位置する。1960年代、マーサ・ベケットという一人の女性が移り住んだのが始まり。彼女はバレリーナで、それ以来ここで踊り続けた。彼女は元ブロードウェイのコーラスラインをしていた踊り子たちを呼び寄せ毎週公演を催した。

マーロン・ブランド、マーティン・シーン、レッド・スケルトン、レイ・ブラッドベリーといったハリウッドスターたちもこのオペラハウスのファンでしばしば訪れていたという。かつて彼女を題材にしたドキュメンタリー映画がサンダンス映画祭のプレミアで上映され、DVDなどをカフェで販売している。過去に、映画『ヒッチャー』やデビッド・リンチ監督の『ロスト・ハイウェイ』などの映画のロケ地。

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