アメリカ大自然 ラスベガスツアー/ラスベガス写真撮影サービス 米国写真家Ken Kanazawa

ロスアラモス国立研究所

ロスアラモス国立研究所

ロスアラモス国立研究所

ロスアラモス国立研究所 
Los Alamos National Laboratory
アメリカのニューメキシコ州 ロスアラモスに位置し、1943年 第二次世界大戦中に、原子爆弾の開発を目的とした「マンハッタン計画」の為創設された、アメリカの国立研究機関。

ロッキー山脈の南端の広大な敷地に2100棟の施設が立ち並び、科学者・エンジニア2500名を含む1万人もの所員が現在勤務している。

核兵器開発やテロ対策等アメリカの軍事・機密研究の研究所で生命科学、ナノテクノロジー、コンピュータ科学、情報通信、環境、レーザー、材料工学、加速器科学、高エネルギー物理、中性子科学、核不拡散、安全保障、核テロを抑止する核緊急支援隊の育成等、先端科学技術の研究を現在も行っている。

ロスアラモス国立研究所

ロスアラモス国立研究所

海外の研究機関との共同研究も盛んで、多くの外国人研究者を受け入れ、アメリカの頭脳が集まる世界最高の研究機関で「アメリカの宝」 と言われている。

ロスアラモス国立研究所・・・「The world’s greatest science protecting America アメリカを守る世界で最も偉大な科学」

1943年に設立、「プロジェクトY」というコードネームで呼ばれ、初代所長はロバート・オッペンハイマー。

ノーベル賞受賞者達が21名が在籍、世界の頭脳が結集して原爆を開発する為研究した。マンハッタンプロジェクトで開発・製造された原爆は、広島に投下された「リトルボーイ」長崎に投下された「ファットマン」である。

ロスアラモス国立研究所

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マンハッタン計画
ナチス・ドイツが先に核兵器を保有する事を恐れた亡命ユダヤ人物理学者レオ・シラードが、1939年、亡命ユダヤ人のアインシュタインの署名を借りてルーズベルト大統領に信書を送った事が、アメリカ政府の核開発へと繋がった。

第二次世界大戦中、ドイツの原爆の開発に後れを取っていると思い込んでいたアメリカ、イギリス、カナダが、緊急に原子爆弾開発・製造の為に、科学者、技術者など世界の頭脳を総動員した計画。

計画は成功し、原子爆弾が製造されたが、1945年7月16日世界で初めて原爆実験を実施した。

既に敵国ドイツは降伏しており、広島に1945年8月6日・長崎に8月9日に投下、合計数十万人が犠牲に成り戦争後の冷戦構造を生みだした。

科学部門のリーダーはロバート・オッペンハイマーが就任し、大規模な計画を効率的に運営する為に管理工学が使用された。計画の名は、本部がニューヨーク・マンハッタンに置かれていた為、軍が工区名をつける際のやり方に従い「マンハッタン・プロジェクト」とした。

ロバート・オッペンハイマー

ロバート・オッペンハイマー

原爆の父 ロバート・オッペンハイマー
1904年4月22日 ~1967年2月18日は、ユダヤ系アメリカ人の物理学者である。ドイツからの移民の子としてニューヨークで生まれた。父はドイツで生まれ、17歳でアメリカに渡ったジュリアス・オッペンハイマー、母は東欧ユダヤ人の画家エラ・フリードマンである。

秀才で子供の頃から鉱物や地質学に興味を持ち、数学や化学、18世紀の詩や外国語を6カ国語を使いを学んでいた。運動神経にはあまり優れず、子供たちと駆け回って遊ぶ事は殆どなかった。

オッペンハイマーはハーバード大学に入学し、化学を専攻した。1925年に最優等の成績を修めてハーバード大学を3年で卒業した。その後イギリスのケンブリッジ大学に留学し、キャヴェンディッシュ研究所で物理学や化学を学んだ。

理論物理学の広範な領域にわたって国際的な業績を残し、第二次世界大戦ロスアラモス国立研究所の所長としてマンハッタン計画を主導した。卓抜なリーダーシップで原子爆弾開発プロジェクトの指導者的役割を果たした為「原爆の父」と言われている。

ロスアラモス国立研究所

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オッペンハイマーは後年 水爆反対活動
戦後、1947年にアインシュタインら所属する、プリンストン高等研究所所長に任命されたが、核兵器の国際的な管理を呼びかけ、原子力委員会のアドバイザーと成ってロビー活動を行い、ソ連との核兵器競争を防ぐ為働いた。水素爆弾等、核兵器に対して反対し、「水爆の父」エドワード・テラーと対立した。

冷戦を背景に、ジョセフ・マッカーシーが赤狩りを強行した。 これがオッペンハイマーに大きな打撃を与える。妻のキティ、実弟のフランク、フランクの妻のジャッキー、およびオッペンハイマーの大学時代の恋人ジーンは、アメリカ共産党員であった。

自身も共産党系の集会に参加した事が暴露された。1954年4月12日、原子力委員会はこれらの事実にもとづき、オッペンハイマーを機密安全保持疑惑により公職追放とした。オッペンハイマーは私生活も常にFBIの監視下におかれ生涯に渡って抑圧され続けた。

古代インドの聖典「バガヴァッド・ギーター」の一節、ヴィシュヌ神の化身クリシュナが自らの任務を完遂すべく、闘いに消極的な王子アルジュナを説得するために恐ろしい姿に変身し「我は死神なり、世界の破壊者なり」と語った部分(11章32節)を引用してクリシュナを自分自身に重ね、核兵器開発を主導した事を後悔している事を吐露している。

Bradbury Science Museum
Address 1350 Central Ave, Los Alamos, NM 87544
Open 10時00分~17時00分
Tel  (505) 667-4444

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