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アメリカ大統領専用車

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アメリカ大統領専用車

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公式行事用の自動車で、1910年代頃からアメリカ政府は大統領の移動に政府所有の自動車を使用している。

1930年代末期からは、先進通信機器などの便利な装備や、装甲板や防弾ガラスなどの防御装備を備えた車を大統領専用車として使用している。

アメリカ製の車が採用され、2012年から大統領専用車として使用されている最新の車は、GMC・トップキックのシャーシにキャデラックのボディを乗せたリムジンで、

大統領専用機のエアフォースワンに倣って「キャデラック・ワン」と呼ばれ、通称「ビースト野獣」と名付けられている。

オバマ大統領専用車
2009年1月20日に就役した際に、製造者のゼネラルモーターズGM社製でキャデラック・プレジデンシャル リムジンが使われている。

外観はキャデラック・DTS リムジンに見えるが、シャーシと駆動系はGMC・トップキック、エクステリアもヘッドライトはエスカレードの部品でGM車をベースにしている。約1台分のコストは30万ドルである。

大統領の移動はこの現行モデルに統一されるが、バラク・オバマ大統領は各地を訪問する際、国内や国外でも比較的安全な同盟国での移動にはジョージ・W・ブッシュ前大統領が使用していたDTSリムジンを引き続き使用している。治安に懸念がある場合は現行モデルを使用することが多い。

アメリカ大統領専用車

アメリカ大統領専用車

シークレット・サービスに警護されて登場し、ジョージ・W・ブッシュ大統領が使用した2台のDTSリムジンが後方に予備として控えている。

オバマ大統領専用車とは?
保安・警備上の問題からこの車についての諸元は最高機密に属している。現在の大統領専用車は、オバマ大統領の就任と同時に製作したもので、以前にも増しての重装備が施されていることで話題となった。全長5.5m、全高1.8m、重量8t。

車の厚さ12.7cmの軍用レベルの装甲板に完全に覆われており、特殊鉄鋼やチタン、セラミックなどを素材に使用した複合装甲と言われてる。

強度は前モデルの2倍にも達し、近くで爆弾が爆発しようがロケット弾で撃たれようが壊れない。

ドアの厚さ20cm以上、ドアの最大幅は約45cm、防弾ガラスは厚さ10cm以上の強度があり、厚さゆえに窓から十分な自然光が取り入れられない為、天井の内張り内に蛍光照明装置を備えている。

タイヤについてはグッドイヤー社製のランフラットタイヤを履いており、銃弾を受けてパンクした場合でも走行出来るように成っている。

化学兵器による攻撃を想定して、内装なども完全密閉式に成っていると言われる。

アメリカ大統領専用車

アメリカ大統領専用車

エンジン
重い車体を動かすパワーが必要な事と燃料が発火しにくいディーゼル重油でディーゼルエンジンが採用されており、爆発を防ぐ特殊な発泡体に包まれた燃料タンク付近には自動消火装置も備える。

暗視カメラ、酸素ボンベ、輸血用血液製剤を備えている。

過去の大統領専用車と同様に万が一周囲の護衛を突破された場合の装備として、催涙弾やショットガンなどの銃火器も前席に完備されている

最高速度は時速100km前後、燃費はリッター2.8km程度、15秒で最高速度が出る。

大統領を含め7人乗りであり、合衆国大統領専用車だから当然だが、核のボタンはもちろん地球上どこでもネット通信、電話が利用できる最先端の暗号化衛星通信システムが装備されている。

前席に2名が乗車する。前席と後席はガラス付きの隔壁で仕切られ、前席背後に位置するクッション付きの3人掛けの対面座席は折り畳んで収納する事が出来る。

大統領と賓客用の2人掛けの後部座席は、個別に背もたれを倒す事が出来る。

左右の後部座席の間には折り畳み式の机、内装に設えられた収納部には通信機器が備えられている。

国内移動の場合ビーストは、屋根に装着した指向性投光ライトに照らされたアメリカ国旗と大統領旗を掲げる。

大統領が国外を公式訪問する場合は、大統領旗がその国の国旗に換えられる。

この大統領専用車が国内及び国外へ空輸される場合は、主にアメリカ空軍の大型長距離輸送機・C-17 グローブマスターIIIが使用される。エアフォース・ワンVC-25には積み込む場所がない。

アメリカ政府は、外国の元首や政府首脳、賓客が訪問した際に使用する為に、ビーストと似たような設計のリムジンを数台保有している。

車列
2001年来、郊外へ出かける場合の大統領一行の車列は約45台の車両で構成されている。大統領が大統領専用のサバーバンで移動する際は、2台のうちの1台のサバーバンが大統領標識を側面に付ける事に成っている。

医療車両が付随し、200人以上の保安担当者、多数の政治的側近、医者、シェフその他が同行する事もある。

Wikipedoa参照

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